【簡単】一手間抜いて、”ささみ”を超柔らかくする方法

 
docan
どうも!ささみとムネ肉を出されたら、どっちがどの肉か全くわからない”docan”です
#味一緒じゃん??
 

皆さんは、ワンちゃんのおやつ、ご飯のトッピングにどんな物を使っていますか?
恐らく、『ささみ』をあげたことはあると思います!
うちのかつおにもよくささみを茹でて、ご飯にトッピングしているんです。
#というか、それがないと食べないふざけた犬
 
完全にふざけてる
 
でも、普段ど通りにささみを茹でるだけでは硬くなってしまうことありませんか?
 
今回は、普通なら火を通しすぎて硬くなってしまうささみを、一手間抜いても超柔らかく仕上がる調理の仕方をご紹介します!
 
〜この記事はこんな方におすすめ〜

⚪︎ワンちゃんにささみをあげている方
⚪︎ささみを茹でても硬くなってしまう方
⚪︎いつも既製品のおやつをメインに与えている方
⚪︎料理をされる方

 
 

準備

まずいつも通り、お鍋の水を沸騰させましょう。

この時に、気合いを入れておしゃれな鍋にする必要はありません。

そんなお金があるなら、良いささみを買ってあげて下さい。くれぐれも、気合いを入れすぎないようご注意を。

ささみは、写真のように必ず縦置きにしておきましょう。(※ごめんなさい、冗談です)

 

 
沸騰するまで、鶏さんに感謝しながら一歩も動かずに待ちます。
#ここ、テストに出る
その際、鍋ぶたを用意しておいて下さい。
 

沸騰したら

いい感じの沸騰してきたら、ついにささみをぶち込みます。
やったことはないのですが、恐らくムネ肉でも同じ結果になると思いますのでどちらのお肉を使っても構いません。
 
ささみを投入する際は、気合を込めて『エイッ』と声を掛けてください。
この声があるかないかで仕上がりが変わると思います。
#そんな肉があるなら持ってこい
 
この時は無言で投入してしまいました。反省
 

ささみを投入後

この後が大事です。

ささみを入れたら、すぐ火を止めて下さい投入する前に、火を消してもOKでござる。

#急な「ござる」

 

しばし待つでござる

 

ここが本当に大事です!

火をかけたまま茹でると、火が通り過ぎて硬くなってしまいます。余熱(予熱?)の状態で、蓋をしめて10分程待ちます。

ポイントは『蓋を閉める』こと!たったこれだけです。

 

出来上がり

10分程したら、中まで火が通っているかを菜箸でツンツンして確かめて下さい。

この時の、つつき方は一点集中でお願いします。過去に受験勉強をしたあの日の一点集中を思い出しながら。

#どうでもいいことばかり言うな

 

この方法で茹でれば、いつもよりも確実に柔らかいささみが出来上がっているはずです。

 

 

写真の撮り方が下手で、美味しそうに見えなくてゴメンナサイ。

投入するときの掛け声がないとこうなります。

実際は、とっっても柔らかくジューシーなささみでございました!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段の茹で方の一手間抜いて、こんなに柔らかいささみを作ることができます!

ワンちゃんも、きっと柔らかいお肉の方が喜ぶし、お腹にも優しいですよね。

普段、既製品のおやつをあげている方も一度、この方法で調理して与えてみてはいかがでしょうか?

きっと、飛び跳ねて喜んでくれると思いますよ!

 

docan家では、この調理法を知って以来、自分たちが食べるお肉も同じように調理しています。

お肉が柔らかくて、食べる度に私が飛び跳ねています。

#嘘つけ

 

是非、皆さんも試して見て下さいね!

美味しすぎて、頭が爆発したかつお君

 

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