皆さん、暑くなってくると嫌な思い出はないですか?
きっと、このブログを見ているってことは・・・きっと同じ悩みなはず!
そう・・・
『シャツのワキ汗』が気になるんですよね!
その気持ち、めっちゃわかります。
実際、僕も37年間、毎年毎年どうワキ汗を隠そうか必死になっていました。
サラリーマンなので、シャツは必須。朝から夜まで、シャツを着ているので汗が滲むことは地獄でした。。。
制汗スプレーを持参したり、デオドラントストーンを買ってみたり。
でも、ワキ汗は止まらないんですよ。ガンガン攻めてくるんですよ。
脇というピンポイントに。腹立ちますよね。どうしようもないから。
でも、大丈夫!!
シャツの汗ジミがなくなる裏技があるんです!
今日、僕も試してみて驚くほど染みなかったので皆さんにご紹介します。
ほんと、簡単にできる作業なので試してみてくださいね!
明日から、実践しましょう!
ワキ汗を止めることはできない
冒頭でもお伝えしましたが、僕は色んな制汗製品を試してきました。
高価なものから安価なものまで。
希望を持って購入したのに、結局何も効果はなかったのです。
がっかりの連続でした。
※汗の匂いを抑える商品は、効果があります
つまり、『汗を止める』ってことは相当難しいってことに気づいたんです。
そうですよね?
いくらスプレーしても塗っても、出るものは出る。匂いは抑えられても、量は止められないんです。
だから僕は、「汗を止める!!」と謳っている商品は絶対に買いません。
お金の無駄です。
じゃあ、どうすればいいのか?
それは、【出る汗を、染み込ませなければいい】という結論に達したわけです。
防水スプレーこそ最強の味方
『防水スプレーしか勝たん!!』と叫びたいくらいの勢いでブログ作ってますww
これが答えなのです。
汗脇パット?
あれ、かさばりますよね?それにゴワゴワする。
脇汗専用シャツ?
あれ、妙に脇部分が膨らんでて着心地悪いし、濡れてくると結局染みる。
そこで最強アイテムなのが、
【防水スプレー(フッ素)】なんです!!
実は、以前から防水スプレーが汗にいいのは知っていました。ただ、あまり信用できなくて実践していなかったんです。今年こそはやってみようと思い、今日、効果を確かめたら・・・
「なぜ早くこれをしてこなかったんだ・・・」と後悔しました。
使い方は簡単。
シャツ(衣類)の脇部分の裏側に吹きかけるだけ!
乾いたら匂いもないし、シミもない。ごわつきもないし、20秒で吹きかけられる。
やばいですよ。もう、Mr.BOUSUIと呼びたいくらい。
いつもは、会社に行く前には半径5センチほどの汗シミができているはずなのに、
なんと今日は・・・
もう悩まなくていいんです。
色んなものを探らなくていいんです!防水スプレー一択でこの夏を快適に乗り越えましょう!
ただし!!
注意してほしいことがあります。
シリコン成分ではなく、フッ素成分を選ぶこと
防水スプレーには種類があることをご存知でしたか?
普通、知らないですよね。
実は、成分が「シリコン」タイプと「フッ素」タイプとあるんです。
今回、必ず守ってほしいのは『フッ素』タイプを選ぶということです。
なぜなら、シリコンを選ぶと通気性が皆無に近く、余計に汗が溜まります。
雨でカッパを長時間着ているのと同じ感覚です。嫌ですよね〜。
逆に、フッ素だと、通気性があるのでシャツも快適なままいられます。服の中が換気されるので汗も乾きやすいでしょう。
ただ、なかなかフッ素タイプの防水スプレーって見つけにくいんですよね。
シリコンの方が、防水性が高いからなんだとは思います。
それに、フッ素タイプは量の割にちょいお値段が高めな気がします。
しかし!
汗っかき民は、そんなことどうでもいいのです!!
宿敵とも言えるワキ汗がなくなるなら!と思っている人が9割!!
ということで、僕が購入したフッ素タイプのスプレー載せておきますね!
汗をかいても、蒸れにくい。 ●革・布・ナイロンなどに使えます。 ●フッ素タイプ300ml。…
結論:余計な消費はせず、防水スプレーにしとけ
はい、急に口が悪い見出しになってしまいましたねww
それくらい、皆さんには伝えたい気持ちがあるってことです。
だって、今までずっと悩んできたワキ汗がたった20秒の作業で改善したんですよ?
やってみる価値は十分にあります。
あ、スプレーするときは換気を忘れないでくださいね。ちょい臭いですから。
あと、かけた後は20~30分は放置しましょう。
どかんは、放置がめんどくさいからアイロンがけしちゃいましたけどww
ということで・・・
これからの季節、汗の染みたシャツはダサいですよ!!
サラリーマンなら特に、身だしなみが大切なはず。第一印象で清潔感がなかったら、商談もうまくいきません。自分に自信をもつためにも、できることはやっていきましょう。
騙されたと思って、一度試してみてください〜!!
今日は、ここまで。
ほなの〜