名刺よりも見られている時計

どうも、こんにちは

docanです

 

毎日更新を始めて6日が経ちました

もちろん今日も、記事を書くのがめんどくて

止めようとも思ったけど、

なーんか一日やめるとずっと手がとまりそうで

なので、今日も更新することにした

 

今日は・・・

『腕時計』のめっちゃ深いぃ話ができると思う

結論から言うと、

『腕時計は自分が思っている以上に、よく見られている』

と言うことである

 

僕は、【IWC (インターナショナル ウォッチカンパニー】という

メーカーの腕時計をしている

金額は、その当時で

¥700,000ほどだった

 

今でも変わらずカッコイイ

 

別に、自慢したいわけじゃない

時計に興味が全くなかった26歳の私が、

この時計を購入することを迷わなかったのは

ある理由があるのだ

 

そのワケとはいったい・・・??

 

この記事は、会社員勤めの方に特に読んでほしい記事である
 
それでは、let’s ウォッチ!!
#急に時計と観るの「ウォッチを掛けてきやがった」
 

高級時計って?

ロレックス・オーデマピゲ・パテックフィリップ・IWC・ウブロ

オメガ・ジャガールクルト・ブライトリング・タグホイヤー・BVLGARI、、、

 

ブランドは腐るほどある

どこから超高級で、どこからが高級なのか

それは、個人の解釈にゆだねたい
(僕は、ジュエリー時計も高級として考えている。異論は認めない)

 

どの時計も、

自分のモチベーションが上がったり、

愛着が湧いて可愛く思えてくる代物である

当時、僕はIWCをローンで購入した
(「時計をローンで購入するなんて貧乏人だ」なんて異論は一切関係ない)

自分の腕にはめて、始めて仕事に行った時は、

もう本当に勝ち誇った気分になったものだ

 

正規で購入すると証明カードが必ずある
常に財布に入れてあるんだ

 

現在、IWCを所有して

10年ほど経つが、買ったことに関して一切後悔はないし、

過去の戻ったとしても、同じ時計を選ぶだろう

それくらい、IWCを気に入っている

 

ちなみに、

『IWC ポートフィノ』を僕は身につけている

正直、IWCの中でも比較的、安価な種類のものだ
(今では、いくらなのかな?購入時は、専用の金属ベルトも購入したが、それだけでも¥100,000だった)

 

かつおとIWCのたわむれ

 

ただ、高ければ「高級」と考えるのは愚かだろう

自分が気に入って、

毎日、生活と共にする相棒になれば

それが一番の『高級時計』である

 

名刺よりも、時計が見られている

冒頭にも伝えたが、

僕は、あることがきっかけで腕時計に興味を持った

と言うよりも、持たないといけないと思うようになった

 

その理由は、ある尊敬する方の一言だった

 

『あのね、腕時計ってのは自分が満足するためだけじゃないの』
『お客さまには初めてお会いするとき、名刺を渡すよね?その時に、チラッと見えるのが腕時計』
『高級な腕時計を身につけることは、そのチラッと見える瞬間に、【私は、この会社でこの時計が買えるほど、ちゃんとお給料をいただいております。それに見合ったお仕事をさせていただいております』
『このことを一瞬で伝えられる大切なコミュニケーションになるの』

 

この教えを聞いたのは、26歳頃だった

身震いがするほど、感激したのを今でも思えている
(場所は、兵庫だったと思う。そこはうる覚えw)

その方は、その時はBVLGARIの時計を身につけていたが、

ジュエリー時計にも関わらず、

飾らないかっこいい身につけ方だったのを覚えている
(もちろん、頂戴!とせがんだのは言うまでもない)

 

これが、僕が時計に興味を持つきっかけになった出来事だ

サラリーマンのそこのあなた、フリーで働いているそこのあなた

この教示の深さがわかりますか?
#急に上から目線

 

ただ、ロレックスをつけていればモテるとか、

ただ、お父さんからもらったからって言う理由では、

本当の時計の価値を見出せていないのだよ

 

IWCを身につけて変わったこと

IWCを身につけるようになって、

自分に自信が持てるようになったことは言うまでもない

加えて、

色んなクライアントさんから声を掛けられるようになった

 

『ん?IWC!?若いのに、時計のこと知ってるねぇ!!』

とか

『ロレックスとかオメガが多い中で、よくIWCを選んだね!素晴らしい!』

とか

『なんか高そうな時計ですね!?いくらくらいするものなんですか??』

とか

とにかく、相手から声をかけられることが

アホな僕でもわかるほど多くなったのだ

 

そんな目上の方に会う時も、自信を持って話ができた

相手の時計も見るようになった

 

再びかつお登場

 

正直、僕はスマートウォッチは嫌いだ

便利で、快適なのはわかるが面白くない

便利なのはスマホだけで十分だ

なんせ、身につけていても自信にならない
(あくまでも個人的な意見だが)

 

高級な時計を身につけること、

それは

『自分のためだけではなく、お客さまに安心の無意識コミュニケーションをはかるツール』

となる

 

もう一度言うね

サラリーマン、そこのあなたに言っているんだよ

 

本日のまとめ

いかがでしたでしょうか?

たかが時計、されど時計なんだよ

見ている人は、きちんと見ているから

 

くれぐれも、

ただロレックスを持てばいいってわけじゃない

仕事ができない人の身につける

「金持ってますアピール」の時計は

すぐに見抜かれるから

 

僕でもわかる

だって、人格が合ってないもん

そりゃバレるよ

 

高い時計には手が出ないかもしれない

でもね、

思い切って、お気に入りの一品を身につけることをオススメする

なぜなら、

【執念がある人は、多少無理して買った時計に合う人格になっていく】から

 

大丈夫

僕がそうだから

 

相棒のIWCに恥ずかしくない人間になろうと

仕事してきて

今までは、到底できない案件もこなせるよう

スキルが身についたから

 

【高級時計 = 人格を形成するもの】

 

僕はそう捉えている

これは今後も、変わらない

これを機に、最高の1本に出逢いにいってみては

いかがだろうか?

 

きっとあなたの貴重な財産になるよ

 

そんじゃね〜

 

docan

※高級時計は、5年に1回ほどオーバーホールっていうメンテナンスが必要になるから気をつけてね!

 

そろそろオーバーホールだな

 

 

 

 

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